俳優もスタッフも、だれかれの区別なくみんなが平等に一本のクギであった。監督の命に従って、空にえがく楼閣は、一本一本のクギにささえられ、作品として完成する。
- 高峰秀子『わたしの渡世日記』-
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「一本のクギを讃える会」は、高峰秀子が持ち続けた「一本のクギ」の精神に則り、映画界において「裏方さん」として貢献した方を一年にお一方、顕彰しています。
一般財団法人「一本のクギを讃える会」の、組織図と定款を掲載しています。