- 第1回 (平成23年)
- 小林 重夫 氏 (メイキャップ)
- 第2回 (平成24年)
- 野上 照代 さん (スクリプター)
- 第3回 (平成25年)
- 佐藤 久子 さん (映画研究者)
- 第4回 (平成26年)
- 三縄 一郎 氏 (音効技術士)
- 第5回 (平成27年)
- 岸 富美子 さん (フィルム編集者)
- 第6回 (平成29年)
- 松枝 彰 氏 (美術・車両)
- 第7回( 平成30年)
- 鍋島 惇 氏 (フィルム編集者)
- 第8回 (令和1年)
- 出川 三男 氏 (美術)
令和1年
出川 三男 氏
平成30年
鍋島 惇 氏
平成29年4月3日 場所 国際文化会館
あなたは昭和三十四年に東宝撮影所美術部に奉職して以来、その努力と手腕によって、美術ロケ班、車両部、そして制作部へと活躍の場を広げて「映画女優」「四十七人の刺客」「どら平太」「虹の橋」など、多くの秀作においてスタッフを務められました。
よって松山善三、高峰秀子の遺志により賞を贈ります。平成二十九年四月三日
「一本のクギを讃える会」
理事長 松山 明美
表彰式
松枝 彰 氏
平成29年4月3日 場所 国際文化会館
篠田正浩監督、司葉子さん、星由里子さんなど故人と久しくして頂いていた方々に沢山お越し頂けました
平成29年4月3日 場所 国際文化会館
調印式/塩田幸雄小豆島町長と松山明美
松山明美・塩田幸雄小豆島町長・
松本篤小豆島町副町長・川宿田企画財政課長・藤井愛子氏
小豆島から映像作品の素晴らしさを発信する検討会/
笹本弘一会長・有本裕幸副会長・関根徹理事・
関口裕子理事・恩田泰子理事・岩井重一氏・磯部庄三氏
平成27年
岸 富美子 さん
平成26年4月3日 場所 国際文化会館
日本映画史を代表する女優、高峰秀子さんの意思を継ぎ、裏方として映画界に長年貢献してきた、
音響効果の三縄一郎氏に贈られました。
受賞者・三縄一郎氏を挟んで、
松山善三と明美
89歳を迎えた松山善三
主席公使夫人・美加様お心遣いの
バースデーケーキの前で
合わせて350歳の壮観4ショット
左より安野光雅氏、松山善三氏、
三縄一郎氏、野上照代さん
2014年4月11日付 読売新聞夕刊
平成25年
佐藤久子さんの夫で映画評論家 佐藤忠男氏に。
平成24年3月27日 場所 東宝スタジオ
生前の故人の遺志を継ぎ、映画界に貢献した裏方スタッフへの表彰を行う一般財団法人「一本のクギを讃える会」の設立を報告。
第1回受賞者にメイクの小林重夫氏、第2回にスクリプターの野上照代さんが選ばれ、贈賞が行われた。