小豆島の名所を巡る
見逃せないスポットがたくさん!
一日2回、潮がひくと島から島へ歩いて渡れる砂浜の道が現れます。その道の真ん中で手をつないだカップルは幸せになれるという噂のある人気スポットです。
小豆島の中心に位置する中山地区には、日本の棚田百選にも選ばれた800枚を超える大小の棚田が標高200mの山腹に波状に並んでいます。
オリーブの島・小豆島のシンボルともいえる代表的観光スポット。白いギリシャ風車のある広場は、瀬戸内海を見渡せる最高の絶景ポイント!
名作「二十四の瞳」の舞台となった、海際にたたずむ小さな学校。一歩足を踏み入れると、どこか懐かしい気持ちに包まれます。
日本三大渓谷美の一つ、国立公園寒霞渓(かんかけい)。ロープウェイで渓谷美と瀬戸内海を一望できる、観光名所です。映画「僕とママの黄色い自転車」「八日目の蝉」のロケ地にもなりました。
風雨の浸食によってつくられた奇岩、垂直にそそり立つ大岩壁の中をいくロープウェイからの眺めはまさに絶景。春の新緑、夏の深緑、秋の紅葉、冬の雪景色と、四季折々の表情を楽しめます。
江戸時代から始まった醤油づくりから醤油を使った佃煮へと発展し、坂手港へ向かう県道沿いには、今でも明治時代に建てられた醤油工場や蔵が使用されています。
国の有形文化財に登録された、合掌造りとしては最大規模の建物です。元祖「しょうゆソフトクリーム」をお召し上がりください。
名作「二十四の瞳」の舞台となった、海際にたたずむ小さな学校。一歩足を踏み入れると、どこか懐かしい気持ちに包まれます。
小豆島を舞台にした名作映画「二十四の瞳」。撮影で使用されたセットをそのまま保存し、公開しています。
民家や木造校舎、ボンネットバスなど、昭和初期の風景を忠実に再現した街並みは、まるで当時にタイムスリップしたかのようなどこか懐かしい気持ちにさせられます。
映画資料館やギャラリーのほか、麺処やお土産屋などもあるので、敷地内をのんびりと歩きながら楽しく過ごすことが出来ます。
Caféシネマ倶楽部では、当時の給食を再現した「給食セット」(890円)を販売しており、懐かしいアルミ食器に盛られた揚げパンやカレースープを実際に食べることができます。
圧巻の存在感、全長54mの壁面パネルアート「シネマ・アートウォール」も必見・人気スポットの1つ。日本映画黄金期の銀幕を飾ったスターたちの名場面がよみがえります。