
第二十一回
2026年4月25日(土)~2026年6月28日(日)
映画村で販売しているポストカードの原画展です。
猫を愛する画家・池上夏生が、映画村で暮らす「猫の村長」と出会い、このシリーズは生まれました。
村内の校舎や古い家並み、情緒ある路地をを歩き、猫や子供達が遊ぶ姿に思いを馳せながら、日々制作しています。時には村長自らが「ここでいつも寝ているよ」と、モデルを務めてくれることもありました。
訪れるたびに新しい表情を見せてくれる映画村。移ろう季節の空気や草花、行事の彩りなど、これからもこの場所で出合う景色を大切に描いていきたいと思っています。
村内を巡りながら「あの絵の場所だ」と見つけたり、絵を眺めながら「あそこかな」と思い出したりして、楽しんでいただけたらうれしいです。
Ikegami Natsuo / 池上 夏生
1969年 大阪府池田市生まれ。1994年から5年間、大阪市立美術研究所にてデッサンを学び、その後、版画や油彩などを制作。個展やグループ展を多数開催。2016年、兵庫県川西市から小豆島へ移住。
制作の根底にあるのは「自然と人間の間」を描くこと。自らを「人間大使」の一人として自然を見つめ、そこから受け取るインスピレーションを形にしています。
本展では、映画村で暮らす猫たちの穏やかな日常と、四季の移ろいを描いた油絵、色鉛筆作品を展示します。



過去の企画展