2011年2月1日

大阪時代(二三)

小生を追い出した途端に階段の一番下のシャッターをガラガラピシャン!!
成程、だからホームレスの御方達はハナッから地下街に行かず、階段なのか。
ハ〜生活の知恵だネ〜!納得しやした。で、仕方無い、寒さに震えながら、今度は陸橋の下にモグリ込んで寝てたいら、酔っパライの通行人が、「お前寒いやろ、こんな所で寝たら風邪引くぞォー。今、風呂入れたるからなぁ」と徐ろに前のチャックを開けてナニを出して、小便の嵐!「何さらす!」と思っても、いかんせん足腰が立たない。
イヤマー、最低の人間もいるモノですヨ。私も馬鹿だが、この男も最低最悪の奴ですヨ・・・。

「法善寺横丁」


しかし、コノ畜生野郎の言う通り、寒さに震えてる時に人間の体内から放出された小便のその温かい事といったらございません。正にその畜生野郎の言う通りである。
ところがその後がいけない!温い分だけその何十倍も冷えてきて歯の根も合わずのガタガタブルブル状態!かといっても立ち上がることも出来ず、頭の中は錯乱状態。
すると今度は別の通行人が「オイ!大丈夫かあ、しっかりせ〜よ!」と言いながら何と小生の腕時計を盗ろうとしてる!「何さらすんじゃあコラー!!」一喝したらそいつはビックラこいて逃げて行った。

石倉三郎